入社の経緯
身近な場所で人々の生活を支えている製品に魅力を感じ、それを世の中に届けている企業を中心に就職活動をしていました。その中でも、大好きな音楽に近い、音に関わる仕事ができる社風に魅力を感じました。また、会社説明会や面接での雰囲気から、風通しの良い企業であることが伝わってきたのが決め手となりました。
株式会社プリモは、たくさんの従業員の様々な働きの上で製品を作ることができています。
ここでは様々な職種の社員のインタビューを掲載しました。ぜひお読みになって下さい。
少しでも困ったことがあったらすぐに助けてくれる先輩・上司に囲まれています。
2021年入社
(新卒採用)
生産管理課
身近な場所で人々の生活を支えている製品に魅力を感じ、それを世の中に届けている企業を中心に就職活動をしていました。その中でも、大好きな音楽に近い、音に関わる仕事ができる社風に魅力を感じました。また、会社説明会や面接での雰囲気から、風通しの良い企業であることが伝わってきたのが決め手となりました。
仕事と生活のバランスが取りやすい会社だと思います。残業が少なく、年間休日数が多いことから仕事と子育てを両立している先輩もいて、女性でも安心して長く働きやすい環境が整っていると感じます。
所属している生産管理課では、製品の生産に関わる計画立案と進捗管理を行っています。私の担当は、ボーカルマイクや助聴器のようなエンドユーザー様の手に直接届く状態の製品(社内では「完成品」と呼ばれています)の進捗管理です。
製品出荷の前倒しというイレギュラーな要求に対して、お客様及び担当営業の要望通り対応できたことです。「ありがとう」と感謝の言葉をいただけた時はやりがいを感じました。
少しでも困ったことがあったらすぐに助けてくれる先輩・上司に囲まれています。まだまだ新米で覚えることも多いですが、分からないことがあったらすぐに質問できるありがたい環境です。
営業フロアの朝礼と課内の朝礼があり、必要な情報の共有をします。
ファイリングや前日の仕上がり確認など、朝のルーティーンワークを行います。
社内食堂で昼食を取ります。最近食堂のメニューが一新され、とってもおいしくなり午後の仕事も頑張れます。
来社された協力会社様と進捗確認を行ったり、報告書の作成や、伝票の入力などを行います。
翌日に行う業務をまとめて、退社。
新しい発見や学びが絶えない日々です。
2018年入社
(新卒採用)
技術課
学生時代からサークル・部活動なども含めて音楽活動をしていた上で音響について勉強していたこと、大学で電気電子工学について学んでいたことから、もっとも自分らしさを発揮できる仕事を考えた結果、音響素子を作るプリモを選びました。また工作なども好きなので、ものづくりができる職を選びました。
音響専門の製造業とあって、技術としてはかなり特化した知識を取り扱っています。しかしながら、音響工学だけにとどまらず、それを扱うための電気回路に関する知識や、材料に関する知識が求められることもある為、常に学びや発見があります。
雰囲気としては、仕事をするスイッチのオンとオフとがはっきりした会社で、特に定時にはほとんどの方が退社されるので、定められた就業時間内できっちり仕事を終わらせる感覚も自然と身に付きます。
私は車載向け製品を開発する、通称「車載班」に所属しています。車載向け製品は、他の屋内用途の製品などに比べると、厳しい環境条件などの試験を行い、それに合格する必要があるため、材料選定の段階から注意を要します。また、回路などを伴ったモジュールの形で要求されることもあり、マイクユニット単体の性能だけでなく、筐体に組み込む場合や複数のユニットを用いる場合の性能を見据えながら設計する必要があります。
入社1年目に、それまでに経験したことのなかった大きな数量でのサンプルを要求されたことが単純な物量として大変でした。また、案件の途中で要求事項が増えたことによる使用ユニットの変更・当時試作段階だった製品の性能評価・ユニット性能のさらなる向上要求など、様々な要因が重なってかなり詰まった日程で動かざるをえず、とにかく忙しく感じました。しかしながら、営業担当された方のこまめな連絡を始め、技術課内での先輩方の協力もあって約束に何とか間に合わせることができ、製品の採用に漕ぎつけることができました。
私自身は製品開発に関する業務を主としていますが、その為の部材調達や生産ラインの保守や管理、得意先とのやりとりなど、自分ひとりでできることはものづくりのほんの一部分でしかありません。いろいろな形で関わり合って一緒に大きなものづくりをしていきましょう。
最初に1日のやることや予定を確認します。
ユニットの部品を集めて試作を行います。必要があれば部品の図面を製図することもあります。
社内の食堂で社食を食べることが多いです。他部署の同期と話して休憩時間を過ごしています。
作製したユニットの測定を行います。無響室(音の反射をほとんどなくした部屋)で測定を行うことが多いです。
部品の手配や、加工を依頼した業者との打ち合わせです。実物を見てみないとわからないことも多いので、依頼した品をその場でおおまかに確認しながら、スケジュールや要求事項を確認し、情報を共有します。
測定したデータを確認・整理し、測定結果の評価を行います。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
安心して業務・競技ともに活動できています!
トランポリン競技アスリート社員
2022年入社
広報課
チームワークを大事にしている会社です。社長を筆頭に、スポーツの経験や興味のある方が多いからだと思います。困っていることがあるときはいつも上司・同僚の方々が助けてくれるので、安心して業務・競技ともに活動できています!
所属する広報課は、会社の情報発信や製品のPR活動を行っています。私の業務は、ブログの管理・更新、マーケティング、広告効果の確認・集計などです。アスリート社員として所属しているので出社は週3回程度で、競技大会当日はもちろん、大会前はトレーニングや身体の調整に専念させていただき、強化合宿にも毎回参加できています。プリモは競技活動への理解が深いのでとても助かっています。
体操競技のような採点方式の競技です。シドニー開催だった2000年からオリンピックの正式種目にもなっています。地上から約8メートルの高さまで跳躍して、美しさ、難しさ、跳躍点、水平移動の4つの合計点数で競います。ヨーロッパ各国や中国が強豪ですが、近年は日本も世界大会で良い成績を出せています。私も日本代表の一員として世界選手権で2度団体優勝を経験しています!
他の社員さんと比べると出社日数が少ないので、出社時は一人でも多くの方とコミュニケーションをとるようにしています。また、業務よりも競技を優先させていただいているので、社員の方々への感謝が競技へのパワーにもなっているかな、と思っています!
「働くこと」は趣味や楽しみの時間を削ってお金を稼ぐことと捉えがちですが、得意なこと・好きなことを続けたことが仕事と出会うきっかけとなることもあります。不安もあると思いますが、「楽しみ=生きがい」を持って働くという目線で就職先を探すのも良いと思いますよ!
始業の10分前には持ち場に着くようにしています。
全体朝礼後、課内で打合せ。情報の共有や当日の予定確認をします。
大会後の出社時は結果の報告をします。
ブログの更新やコメントのチェックをします。
私はいつも、休憩時間におなかがすくとお菓子を食べています。
(食べすぎには十分気を付けています笑)
製品についてのお問い合わせのあった内容や経緯を分析・集計します。
スポーツのトレーニングと同じように、小さな業務の積み重ねがのちに大きな力になります!
社内食堂で社員の方々と楽しくお昼ご飯を食べています。
大会後のリカバリー期や社内の重要なイベント以外の日は、午後は競技活動を行います。電車で練習場まで移動します。
競技用のトランポリンを使って練習をします。
ジムに移動し、体幹・ウェイト・プライメトリクス等のトレーニングを行います。
かかりつけのスポーツ整体院で身体のメンテナンス。
明日の準備をしてから就寝します。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
音響知識が無くても心配無用です。
2014年入社
(新卒採用)
技術課
機械工学を専攻していたので、モノづくりに係わる仕事がしたいと考えていました。また、音楽が好きなので音に係わる仕事がしたいとも考えていたところプリモに出会いました。転勤が無く、地元西多摩地域に根付いて働けることも決め手になり入社を決めました。
音を電気信号に変換するマイクロホンを作っています。また、その技術を利用した製品の開発・設計・製造をしている会社です。職場環境改善や設備導入の要求等、色々な意見を発言できる雰囲気だと思います。
技術課に所属し、技術開発・製品開発を行なっています。具体的には、CADを使った製図や工作機械での簡単な実験器具作り、プログラミング等をしています。開発が1から始まることも多く、自分の意見やアイデアが強く反映されます。また、新しい分野での開発が始まることもあり、様々な知識を学べるところにもやりがいを感じます。
分からないこと・できないことに出会ったらすぐに相談しましょう。誰も分からないことであれば周りの人を巻き込みながら問題解決していき、ひとりで抱え込まずに着実にできることを増やしていければいいと思います。
基本的には家でゆっくり過ごしています。また、有休も取りやすいので仕事が落ち着いたとき等、たまにライブに行ったり映画を観に行ったりしています。
6:50には一度起きますがなんだかんだゆっくりしてしまいます。
使用するPCや測定機器の準備をして始業に備えます。
まず、今日やるべき仕事の優先順位を考え、業務開始です。
同僚と談笑しています。
頭を使って少し疲れているなと感じたときは昼食後仮眠します。
談笑タイムです。
私は残業申請をすることはめったになく、いつも定時で業務終了です。
使用した機材や治工具類、測定物の後片付けをしてから退社します。
仕事の心がけ
急遽飛び込む仕事もありますが、基本的には開発テーマで決めた年間スケジュールにのっとり今週やるべきこと・今日中に終わらせたいことを自分で考え仕事に取り組んでいます。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
各部署との連携が欠かせない仕事です。
2018年入社
(新卒採用)
営業課
弊社の製品は、「性能」が評価され、採用して頂くことが多いです。「もっとこうしたい」というお客様の要求に応えられるだけの技術力を持っていることは、弊社の誇りだと思います。
業務中に関わる方々は、とても優しく親切な方ばかりです。他部署であまり関わりのない方でも、何気なく話しかけて下さることもあり、社内全体的に居心地が良いです。
私の所属する営業課は、お客様からの要求に応じる為に、社内へ働きかけることが仕事です。各部署と連携し、必要資料の手配、管理、調整を行う等、お客様と社内とを繋ぐ役割を担っています。
マイクロホン素子には、ICレコーダー等のオーディオ機器の他、通信機器、測定機器等、様々な用途があります。用途の多様性により、異なる業種のお客様とやり取りを行えることで、世界が広がることが楽しく、やりがいを感じます。
入社直後の研修期間に、各部署で様々な仕事を体験できました。生産現場でのものづくりの体験も、自社製品の理解を深めることができて有意義な時間でした。
仕事が楽しいと思えるようになるには、仕事内容だけでなく、周囲の人との関係性も欠かせません。皆さんが自分らしく楽しく働ける会社に巡り合えることを願っています。
営業課内の朝礼があり、課員が知っておくべきことを共有します。また、各課合同ミーティングの議事録を読み、昨日の社内全体の状況確認を行います。
営業課は毎日やる事が同じではありません。まずは今週中にやるべきことを確認した上で、今日やるべきことに絞り込み、午前・午後と大まかに分け、一日の流れを整理します。
既存のお客様からの製品の注文や、新規案件のサンプルの依頼、その他様々な調査、質問等を引き受けます。他の課へ依頼をしなければならないものについては、できるだけ早く伝達し、必要に応じてミーティングを行います。
訪問当日までに、サンプルやデータ等、必要な資料を準備します。要求のあった資料だけでなく、あらかじめ質問されることを予測し、その説明に必要な資料等も用意するようにします。
新規案件を頂いたお客様に会って、案件に関する詳細を確認したり、進捗状況を確認したりします。メールでのやり取りだけでなく、実際に会ってお話をすることで、相手の要求や状況がより理解出来ます。
訪問後、報告書をまとめ、宿題事項があれば各部署へ依頼をします。また、外出中にお客様から連絡があれば、当日中にやらなければならないことがないか確認し、可能な限り対応します。
朝の内に一日の流れを整理することで、多少予定が変わっても、定時までにやるべきことを済ませることができます。やるべきことを終え、気持ちもすっきりした状態で退社します。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
モノづくりに一から携われるやりがいがあります。
2013年入社
(新卒採用)
技術課
モノづくりに携わる仕事がしたいというのと、音響工学に興味があったため、電子機器メーカー・音響機器メーカーを中心に就職活動をし、その時に当社に興味を持ちました。
実際に会社説明会に参加した際、「大企業とは違い自分で一から製品に直接携わる事が出来る」「意欲次第で様々な事にチャレンジできる」という話を聞き、魅力を感じました。
ここでなら今までに学んできた知識を活かしたモノづくりが出来、また技術力を付けられるのではと考え、入社を決めました。
仕事もプライベートも充実できる会社です。
当社は残業が殆ど無いため、仕事のメリハリが付けやすいです。
一概には言えませんが、一定の時間を過ぎればそれに伴い仕事効率はどんどん落ちていきます。時間が限られているからこそ、どうすれば効率良く仕事が出来るか、今何をするべきかを常に考えながら仕事をしなければなりません。その為計画も立てやすく、自然と集中力も増し、結果仕事の処理スピードも速くなります。
就業時間後は自分の趣味にいそしんだり、勉強をしたりゆっくり休んだりと、自由に時間を使うことが出来ます。
製品の開発・設計が主な仕事です。
当社が製造する製品には、得意先から発注を受け、その会社のブランドで製品を製造するOEM製品と、自社ブランド製品の2種類がありますが、それらの製品のマイク(音響素子)以外の機構設計を担当しています。OEM製品の場合、製品のデザインや大きさ等が指定されている事が多く、その中でいかに求められている性能を出すかが一番苦労するところです。自社ブランド製品の場合は設計の自由度は高いですが、企画から開発・設計、最終的な梱包まで一貫して携わる事になるので、幅広い知識・スピードが必要になってきます。
それぞれ違う苦労がありますが、とてもやりがいがある仕事です。
技術課の仕事のやりがいはやはり、自分で設計したものが製品として形になるところです。製品の企画から始まり、設計・開発、試作品での実験・検証等を行います。自分が考えた通りの結果が出るまで、設計を見直しながら実験・検証を繰り返します。試行錯誤ののち、最終的に製品が仕上がったときの喜びは何とも言えません。
反対に、過去に自分が設計した製品を見た時に、ここはもっとこうすれば良かった等の反省点も分かりやすく目に付くのですが、次の設計では反省を踏まえた設計が出来、少しずつですが、成長を実感出来ます。
残業が殆ど無いのと、GW、夏季休暇、正月休みが土日を含めて1週間以上ある為、時間を有意義に使う事が出来ます。
普段の休日は、所属しているアマチュアのオーケストラで楽器を演奏する等、趣味に費やしています。長期休暇や有給を利用して国内・海外旅行に行く事もあり、しっかりリフレッシュ出来ます。
朝礼後、今日の仕事の流れを確認します。
担当している機種の設計をします。CADを使った設計や、音響実験が必要な時は実験・測定をする等様々です。
食堂で社食を食べます。安いので食費の節約になります。
設計試作の打ち合わせ等を行います。担当する機種によっては、得意先と打ち合わせの為外出する事もあります。
再び設計業務です。行き詰まった時は、必要資料の作成等をして頭を切り替えると、ふとアイディアが浮かぶ事があります。
明日の業務内容を確認後、退社します。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
自分の携わったマイクが世界中で使われていることに、誇りを持っています。
2010年入社
海外勤務経験あり
生産課
入社試験を受けるため、プリモへきている際に年齢の大きく異なる社員さんたちが活発に意見を交換しているところを目撃しました。そこから、年齢に関係なく意見の交換ができていて働きやすそうだな、と感じたからです。
国内では数少ない、マイク素子から手掛ける音響メーカーで、年齢に関係なく、意見の交換や相談ができるのが良い所です。
生産課では、毎月の計画を日々の計画に落とし込み、生産を行っています。その際、作業によっては人の手を介するもの、機械を通すものと様々なため人的ミスが極力発生しないように注意を払いながら仕事をしています。
失敗談は3年と少し海外に出向していましたが、その際に、日本の価値観を押し付けてしまい多少の反発が起きてしまったことです。それを機に、その国の文化や風習、特に宗教を個人的に学び、現地のスタッフとコミュニケーションを日々積み重ねることで改善することが出来ました。
社会人になると、わからないことだらけの生活へ突入します。そこでは毎日勉強していくことになりますが、”素直さ”が一番大事と思っています。良くも悪くも、結果を”素直”に受け止めないことには次につながりません。
就職活動も大変ですが、体調に気を付け頑張ってください。
起きた後、まず飼い犬の世話など行います。
そこから出社の支度を行うため、毎朝バタバタしています・・・
出社後、担当する部署の生産計画の確認を行います。もし不足している箇所があれば担当者へ連絡します。
会社全体の朝礼に参加した後、担当する各部署に行って生産がスムーズに行われているかを確認します。
事前にメニューから選んだお弁当を、会社の敷地内にある食堂で皆さんいただきます。ここでは他部署の人と交流も兼ねる人が多いです。
午後の業務が再開されます。基本的には午前の業務を続けます。私の場合は、午前中あまり関われなかった部署の確認をしていきます。
業務終了後、生産計画を立てるなど明日の準備を行います。
自分らしく働く。
2016年入社
(新卒採用)
品質保証課
会社選びの基準として、家から近く、土日祝が休みの、ものづくりをしている会社を希望していました。
プリモはどちらかというと理系の会社だと思うのですが、文系だからと自分の可能性を狭めたくなかったので、自分を信じて応募しました。
和気あいあいと、質問や相談をしやすい雰囲気です。
主に出荷検査と呼ばれる生産された製品の最終チェックをしています。
ここで合格になった製品が取引先へと出荷されていきます。
他には不良が発生した際の処置やそれに伴う原因究明、再発防止策を講じ、出荷検査の段階で流出を食い止める仕事もしています。
私は文系出身なのですが、先輩や上司から丁寧に教えてもらえます。
わからないことなども質問すれば、いやな顔ひとつせず答えてくれます。
不安要素を残したまま仕事をして後々問題になるより、相談して自信を持ってから仕事に臨んだほうが、トータルの仕事の効率は良くなると思うので、どんどん周りを巻き込んで仕事してください。
一人で解決することも大事ですが、自分の力だけでは気づかなかった点や問題点を見落としている可能性もあるので、協力し合いながら知識と経験を蓄えて仕事が出来れば、己の成長にも繋がると思います。
家が会社から近いので、この時間に起きています。
自分の持ち場について、前日にやり残した書類仕事があれば、それを片付けます。
営業課からその日に依頼されている製品などを把握しながら、その日の仕事の流れを決めていきます。
その後、治具の準備をして検査していきます。
また他の人の仕事量を見て、手伝うこともあります。
私は専らスマホをいじっています。
ほとんどの人が食堂でご飯を食べます。
午前に引き続き、仕事を行っていきます。
追加される仕事もあるので、再度仕事の流れを決めます。
終業の時間が近いので、提出書類の処理や仕事をキリよく終わらせるためにラストスパートをかけます。
基本17時には仕事を終わらせ、後片付けをして帰宅します。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
日々の成長を実感しています。
2017年入社
(新卒採用)
技術課
ものづくりができる事、仕事とプライベートのバランスが取れている事を重視していました。説明会や先輩社員の方々との話を通して自分に適していると思いプリモを選びました。
マイクロホンメーカーです。マイク素子だけでなく、マイク素子を使ったモジュールの開発なども行っています。風通しがよく上司との距離が近いため、困っていることややりたいこと、今後の方針などをすぐに相談できます。
プリモで作ったマイクの付加価値を高める仕事をしています。具体的にはアレイマイク(マイク素子を複数使い指向性を制御する製品)の開発や音声認識率の調査といったことをしています。アレイマイクの開発では、設計・プログラムを主に行い、音声認識率の調査ではどのようなマイクが音声認識に適しているか、プリモ製品と他社製品にどのような差があるか等、実験・調査しています。
アレイマイクの開発に携わり始めた時に音響的知識が一切ありませんでした。開発にはそういった知識が必要だったので、空き時間を勉強にあてることである程度の知識をつけ開発に望みました。今でもわからない部分は勉強、もしくは先輩社員の方々に質問して知識を深めています。
アレイマイクがはじめて動作したときはとても嬉しかったことを覚えています。また狙ったとおりの性能がだせた場合も嬉しいです。
社員寮に住んでおり、朝はなるべく遅くまで寝ています。
8:20より始業のため10分前ぐらいには出社するようにしています。
技術課では数人のグループにわかれて業務にあたっているのですが、そのグループごとに週に1度朝礼があります。
開発業務にあたります。基本的には自分の机で設計、プログラミング、測定データの検証などを行っています。
場合によっては無響室やスタジオなどを使ってアレイマイクの測定、音声認識率の調査などを行うこともあります。
昼食の時間です。昼食後は休憩時間になるためゆっくりしています。
業務再開です。上記業務内容と同じです。
業務終了です。片付けをして大体17:15くらいには退社します。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
子育て中の私でも働きやすい職場です!
2019年入社
(中途採用)
資材課
「人の声が無くならない限り仕事は続く」という思いを聞き、正社員として長く貢献していきたいと思い入社しました。
マイク関係のたくさんの機器を作っている会社です。和気あいあいと、冗談が飛び交う楽しい職場です。
私が所属する資材課は、マイク製造に必要な部材の発注をしており、他部署から購入依頼が来たものを迅速に且つ低価格で購入出来るように心がけています。
平日の定時後は家に帰り、家事や子供たちの宿題を見たりしながら家族団欒の時間を過ごしています。
休日は友人家族と遊んだり、旅行に行ったりしてリフレッシュしています。
サービス業からの転職で最初は不安でしたが、毎日定時で帰宅出来るので、家のことや子供たちのこともきちんと出来、とても充実した毎日を過ごせています。
子供たちと一緒に起きます。
子供を保育園に送ります。
デスクについて業務が始められる準備をしています。
今日一日どのような流れで業務を進めていくのか、計画を立てながら業務を開始します。
職場の人たちとお菓子を食べたりしながら和気あいあいと過ごしています。
急ぎの業務がどれかを判断しながら業務を進めていきます。
食堂に行き、楽しくおしゃべりしながら食事をしています。
午前中の業務を引き続き行います。
ここでも職場の人たちとおしゃべりしながら一息つきます。
今日中に終わらせるべき業務を中心に進めていきます。
残業なしで定時で退社出来ます。
仕事の心がけ
就学児を含め3人の子育て中ですが、定時で退社出来るので家事や子育てにも十分時間を注げます。
子育て中の立場でも、まわりの人たちが色々サポートして下さるのでとても働きやすい職場です。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
『仕事効率を上げる工夫』の組織風土が根付いています。
2020年入社
(中途採用)
営業課 貿易担当
『仕事とプライベートのバランス』を実現すべく転職を考えていたところにお声掛け頂きました。
音響専門の老舗メーカーです。弊社製品は私たちの生活の身近なところをはじめとして”音”に関わる様々な製品に採用されています。定時退社を原則とし、『仕事効率を上げる工夫』の組織風土が根付いています。
弊社の輸出業務と輸入業務を一手に担っています。主な仕事はアメリカ・ドイツ・シンガポールにある海外法人の営業活動のサポートです。また、アジア・オセアニアなどの本社と直接取引をしている得意先とのやり取りも担当しています。
海外とは時差があるため、得意先の要求を確実に汲み取って社内にインプットし、正確且つ迅速な対応を心掛けています。
ワークスタイルは急速に大きく変化しつつありますが、仕事を遂行する上で周囲の人とのコミュニケーションが欠かせない要素であることは変りません。世の中の数多ある企業の中から”自分らしく”働ける会社を見付けることは大変かもしれませんが、己を信じて頑張ってください。
朝礼後、得意先や社内からの連絡内容を一通り確認し、一日のスケジュールを立てる。
製品の仕上がり状況を確認の後、出荷内容を確定して集荷締め切り時間の早いものから通関書類を作成。フォワーダーに集荷依頼を掛ける。
午前中前半に送った連絡内容の返信を確認。必要に応じて他部署と直接話をして社内手配を行う。
全ての梱包作業が完了したことを確認の後、フォワーダーに通関書類を送付。社内で売上を回す。
集荷車両に貨物を引き渡す。フォワーダーからフライトスケジュールの案内が入る。
得意先向けに社内確認の取れた内容を整理し、(出荷があれば出荷案内を)得意先へメールを作成・送信。
朝立てた予定を確認、やり残しを片付けた後、翌日以降の予定を確認し退社。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
転職して、22時過ぎの帰宅→18時帰宅になりました!
2015年入社
(中途採用)
生産管理課
入社前に説明して頂いた“原則定時退社、定時内で仕事をどう捌くか工夫せよ”という社風が気に入ったためです。
又、専門メーカー故に確実なニーズが一定数ある点も魅力に感じました。
プリモへの転職は、異業界/異業種への転職という事になり、大きな不安がありました。
しかしいざ入社してみると、上司や先輩、同僚達が手厚くサポートをして下さり、少しずつではありましたが確実に仕事を覚えていく事が出来ました。相談や質問がしやすい雰囲気の職場です。
“生産管理課”という、製品を納期通りに製造~出荷する為の体制管理を担う部署に所属しています。その中でも“外注係”として、協力会社様とプリモの間に入り、各種進捗管理や窓口業務等を行っています。
以前は印刷・出版業界で営業職をしていました。慢性的な残業に伴うワークライフバランスの悪化がもとで転職を決意し、縁があってプリモに入社しました。結果、ワークライフバランスが大きく改善され、帰宅後TVを点けるとプロ野球のナイター中継が始まったばかりで、こんなに早く帰宅出来るなんて!と驚いた事をよく覚えています。
毎朝課内で軽いミーティングを行い、各課員のスケジュールや製造状況の共有をします。
朝一でお越しになる協力会社様の対応をします。
製品の受入・出庫、スケジュールの確認等を行います。
プリモは長野県にも製造ライン(飯田工場)があり、あちらで製造された製品が毎日届きますので、これの受入を行います。
又、週に1回海外現地法人で製造された商品も届きますので、同じように受入対応をします。
プリモには社員食堂があるのでそこで昼食をとります。
福利厚生の一環として安価で食事をする事が可能です。
日にもよりますが、午後は複数の協力会社様に対応する為、入出庫の準備や対応等で慌しくなります。
プリモでは10:30、12:00、15:00と計3回の休憩時間が設けられていますが、この15時の休憩まできたら1日の業務終了まであと少しです。ラストスパートに向け気合を入れ直します。
定時は17時ですが片付けや翌日の準備をしているとあっという間に30分ほどオーバーしてしまいます。
定時になったら即退社出来るよう、もう少し要領よく仕事を回せるよう努力中です。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
先輩、後輩関係なく仲が良く和気あいあいとしています。
2021年入社
(新卒採用)
技術課
土日祝日休みで定時で上がれるメーカーであることと、説明会の際に社内の雰囲気が良いと感じ、プリモに入社しました。
マイクロホンを開発、製造しています。先輩、後輩関係なく仲が良く和気あいあいとしています。困ったことがあってもすぐに相談しやすい雰囲気で良い職場環境だと思います。私は大学の学科が音響関係ではなく入社後に学ぶことが多くありましたが、頼りになる先輩方が丁寧に教えてくれました。
私は製品の設計、開発を行う機構設計の班に所属しています。まだ新人なので開発を行うというより完成品やマイクユニットの測定、CADを使った簡単な製図などが主な仕事です。
数百個のサンプル依頼が来たときが大変でした。予定を立てながら行っていましたが、測定の段取りや不具合の発生などがあり、思うように進みませんでした。一部の測定や梱包を先輩方に助けていただいてなんとか期日までに終わらせることができ、安心しました。終わった後で「あのときはこうした方が効率が良かったな」など反省が多くありました。
休日は家でゆっくりしてることが多いです。土日祝日休みなので疲れが溜まることはほとんどありません。また、長期の休業日も多くあるので、遠出の旅行も可能だと思います。
始業前に、自分の手元にどのような仕事が残っているか確認します。
朝礼後、業務を開始します。製図、ユニットの測定やサンプル作り、データ確認やまとめなどその日によってやることはまちまちです。
昼食後、他部署の同期とギリギリまで談笑しています。
午前と同じように仕事を行います。
余程のことがない限りほぼ定時で帰れます。自分のものや機材を片付けて、明日やることなどをある程度考えてから帰宅します。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
お客様とプリモを繋ぐ役割を担っています。
2020年入社
(新卒採用)
営業課
学生時代から音楽や映画が好きでした。そこから音響機器を扱う事業に興味を抱いていたこと、また仕事とプライベートのバランスが取れていること、共に自分に適していると思い入社しました。
マイクロホンをユニット素子から手掛けて、製造・販売している会社です。私は文系出身で技術知識がまだまだ乏しいのですが、先輩方に聞くと分かりやすく教えてくださり良い環境・雰囲気と感じています。仕事の相談から、たわいのない会話まで出来るメリハリのある職場環境です。
私が所属する営業課では、お客様とプリモを繋ぐ役割を担います。日々、お客様の要求に応えられるように、社内の関係部署と連絡を取り合い、日程管理・調整、資料手配等を行います。
研修期間にて、音を電気信号に変換するマイクロホンの仕組みを学ぶ経験、生産現場での製造体験は自社製品の理解を深める興味深い内容でした。技術知識がある方はもちろん、無い方も先輩方が教えてくれるので安心です。
映画館に行ったり、気になるお店でランチしたり、家では海外ドラマを見たりして過ごしています。また体を動かしたいときは、プリモの野球チームに参加して楽しく汗を流しています。
営業課内での朝礼があり、課員が知っておくべき情報の共有をします。定時までに何をやるべきか、朝の内に一日の流れを整理することが大切です。
メールのチェックから始まり、お客様からのご注文の手配や新規案件のサンプル依頼、その他様々な調査や問い合わせに対応します。他の課への依頼が必要なことも多く、速やかに情報伝達を行います。
新規案件を頂いたお客様との打合せでは、案件に関する詳細を確認したり、進捗状況を確認したりします。他の課員とも情報を共有して、お客様の要求に応えられるように対応します。
食堂に行き、食事をしています。
お客様からの依頼や要求に対する、社内の進捗状況の確認をします。
お客様の納期に間違いなく納品するためにも、他の課員と共にその日の出荷手配の確認を行います。
一日の業務の成果を確認し、スッキリした気持ちで退社します。
これで1日が終わりました。
お疲れさまでした!
マイクやスピーカー、助聴器など、様々な「音」に関わる機器を企画開発生産しています。
法人のお客様、また個人のお客様はどなたでもご遠慮なくご連絡ください。
求人に関するご質問も受け付けております。